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2014-06-の記事一覧

ロボット社会 

ペッパー3
感情認識パーソナルロボット、Pepper(ペッパー)
 ※画像はソフトバンクホームからの引用です。


先日ソフトバンクから発表された「世界初感情認識パーソナルロボット」の話題。

これまでロボットに関する開発の報道は見てきましたが、今回の発表には今後

の世紀においての新たな時代の幕開けを告げるような予感を覚えました。


今回の発表の中で特に実現しようと力を入れている部分が、ロボットに「感情」を

搭載しようという試み。今までのロボットの開発は主にCPUやメモリを中心とした

コンピュータの演算プログラミングによって操作された動作がどこまで可能であるか

を求めていた時代であったかと思います。


今回の発表はそれから発展し、ロボットに「感情エンジン」(正式名称はわかりません)

を搭載し、人間が持つ喜びや悲しみ、あるいは嬉しさや楽しさなどを理解して感情を

数値化して空気を読み、人に寄り添ったりという学習能力を持つこと。(持たせること)


この発表をみながら、同時にある映画の光景が頭に浮かびました。

それは1999年に公開されたアメリカのSF映画 『アンドリュウNDR114』。

アンドリュウNDR114



人間になることを夢見るロボット「アンドリュウ」はロボットでありながら次第に

人間に近づくための努力を重ね、人間の感情とは何か、生きるとは何かと問い

続けながら、人間がもつ命の意味や価値感へとたどり着くストーリです。

機械で動いているロボットと、心臓で動いている人間との生き様や、交流を描く

ヒューマン映画でありました。


今回の発表の中では一般販売も予定するとされ、その価格が20万円程度とのこと。

これは車を買うよりもかなり手の届く価格設定です。またソフトバンク孫正義社長は

「最終的には人の愛まで理解出来るようにしたい」とのこと。


これは正に映画『アンドリュウ』の世界を想起させる内容だと感じました。


果たして、

近い将来ロボットが人間の愛を覚え、人がロボットを愛する時代が到来するのか。


振り返れば、十数年前に初めて携帯電話がこの世に現れて

今では誰でも普通に持つようになったように、

感情が認識出来るロボットも近い将来もしかしたら街のあちこちで普通に見かけ、

普通に挨拶を交わしている時代が来るかもしれませんね。。。



カテゴリ: 感想

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