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2018-06-の記事一覧

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安全の再確認 

ブロック被害
2016年熊本地震より

昨日の大阪北部地震における4名の方の尊い命が失われたことに心からご冥福をお祈り申し上げます。また多くの地域での停電や断水当生活への影響が続いてることにお見舞い申し上げます。今後も余震やそれ以上の地震が起こることも予想されますので地域の方には引き続きの用心を願います。

今回の地震被害で特に注目が集まり連日報道されているのが小学校へ登校中だった女の子(9才)が通う学校に設置されていたプールのブロック塀倒壊によって命を奪われてしまったことです。当初一人で登校していたことに疑問もありましたが朝のあいさつを行うためにいつもより早く登校されたことが伝えられ子を持つ立場としても心痛む出来事となりました。

倒壊したブロック塀は学校側のプール床面に設置されその高さが1.6m(ブロック8段の高さ)の高さと伝えられました。また塀の長さはプールを覆う形で40mの長さであったとも伝えられ倒壊状況からはブロックの控え壁が設置されていない様子や鉄筋の有無についても指摘があがりました。またブロックは40年前に設置されたとの報道でその情報が確かであるなら1995年に発生した阪神淡路大震災よりも前に設置されたことになり阪神大震災の地震にて倒壊しなかったことに疑問が残りました。それ故に今回の地震で女の子が命を奪われたことに胸が痛み安全への対策が放置されていたことに悔いが残ります。


ブロック塀につても建築基準法上での安全へ基準があります。
(塀) 建築基準法施行令第62条の8

一 高さは2.2m以下とすること。
二 壁の厚さは15cmとすること。
三 壁頂及び基礎には横に壁の端部及び隅角部に縦にそれぞれ9mm以上の鉄筋を配置すること。
四 壁内には径9mm以上の鉄筋を横に80cm以下の間隔で配置すること。
五 長さ3.4m以下ごとに径9mm以上の鉄筋を配置した控え壁を設けること。
六 鉄筋の末端はかぎ状に折り曲げそれぞれ定着させること。
七 基礎の丈は35cmとし根入れの深さは30cm以上とすること。

コンクリートブロック基準


以上がコンクリートブロック塀についての基準です。
今回大阪高槻市でのブロック塀倒壊事故は上記のどの基準も満たしていなかった可能性があります。
次の地震がいつどこで起きてもおかしくない昨今ご自宅の耐震性に加え地域で設置されてあるブロック塀についても安全かどうかを見直す機会になることを望みます。

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カテゴリ: 出来事

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