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日日是好日

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未来の日本像 

先日5月8日、有識者でつくる民間研究機関「日本創成会議(座長・増田寛也 元総務相)」

によって発表された日本の人口半減と自治体消滅のニュース。

近年少子高齢化と叫ばれる中、これからの人口減少については知識的には理解している

つもりでしたが、今回の発表では自治体そのものが消滅する(全体の半数の自治体と発表)

という内容に言及するもので、非常に重く受け止めました。


また今回の発表では特に20歳~39歳の女性にスポットをあて、2040年までにその数が

半数近くまでに減るという試算は、更なる少子高齢化をもたらすことを容易に想像させる

発表だけに、今までの自意識の中に改めて事の重さを認識させられてしまいます。


この人口減少がもたらす社会とはいったいどんなものなのでしょうか。

単純に想像してみても子供の数は減り続けることにより、学校や教育施設等の統廃合化

は進み、地方の凡ゆる機関等もその機能や役目がなくなり、衰退することを意味します。

それだけでなく、医療や福祉の面でも必要な治療を行う人材が減り、様々な面での保障

が得られなくなっていくことも挙げられます。

一番深刻なのは今生きている子供達やこれから誕生する子供達の未来への夢が描けな

くなること。

これまで国は少子化対策について取り組みをして来なかったとは言えませんが、今までの

中ではどの対策も効果を得られていないのは確かな現実と感じます。一方で私を含めての

多くの国民もこの問題について知ってはいたものの、問題の解決へ打開策が得られなかっ

ことも事実だと思います。このような問題が浮き彫りとなり最近になって結婚に向けての

「婚活」対策に動きを見せ始めた自治体も話題になってきています。


どのような日本の未来を望むかは国民ひとりひとりの権利ではありますが、今回の発表は

そうした日本の未来社会及び国民一人一人に向けての大きな警鐘であることは疑う余地が

ないと考えます。


今自分に出来ることは何かと問いかけながらも、将来に渡り日本の未来が多世代において

夢や希望を持ち続けることの出来る意識と改革が、今望まれているように感じます。



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